脊柱管狭窄症の痛みが仙骨無痛療法で楽になり、夜もぐっすり眠れるようになる
体験談
2023/11/19
年齢 | 73歳 |
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性別 | 女性 |
ご職業 | 主婦 |
●脊柱管狭窄症に悩まされる
40代半ばまで仕事で重いものを持つことが多く、そのときは身体の不調はなかったのですが、退職して60代前半から腰痛がたびたび起こるようになりました。整骨院に行きマッサージや電気治療に通いましたが、腰の痛みは消えるどころか、治療を受けるうちに次第に右脚まで神経が触るような強い痛みが出るようになりました。歩くことが辛く、数分歩いては屈んで休み、再び歩き出すという状態になりました。そのときは腰が伸びない不安定な姿勢で歩いていたので見た目の印象も実年齢より老けていたのではないかと思います。
整形外科で検査を受けたところ「脊柱管狭窄症」と診断されました。腰を揉んでもらったり電気を当てたりといったリハビリが始まりましたが、全然痛みは取れませんでした。痛みはさらに強くなり、夜も眠れないほどひどくなっていたときに、知人よりMRTの仙骨無痛療法を紹介してもらいました。
●一回の仙骨無痛療法で久しぶりに熟睡できた
初めて仙骨治良を受けたときは、MRTテーブルで仰向けになっているときに一瞬で調整が終わり、「本当にこれでいいの?」というあっけない印象でした。ところが、MRT治良を受けて『アップルセンコツくん』に乗り終わった後は心地よいだるさと眠さに包まれながら帰宅し、何とその日の夜、久しぶりにぐっすり眠れたのです。それまでずっと熟睡できなかったのが一回の治良で熟睡できたことで、MRT治良を受けた手応えを感じ、「これで良くなっていける」という期待を持てました。
それまでの痛みがあまりにも辛かったので、RTの先生に勧められた通り、最初の1ヵ月間は週2回通うことに決めました。仙骨治良5回目の頃に、ふっと痛みが和らいできていることに気付きました。歩くのも楽になり、少しずつ歩き続けられる距離が増え、仙骨治良8回目のときには、連続して20分以上歩くことができるようになりました。MRT治良を受け始める前は、真っすぐに立つことさえできなかったのが、どこにも掴まらずに真っすぐに立っていられるようになりました。
●痛みを気にせず、外出が楽しみになった
治良を受け始めて30回を過ぎると、痛みが出ることはほとんどなく、少し急ぎ足で歩くこともできるまで回復していました。あれだけ痛みで辛い思いをして、外出時には休憩を取りながら歩いていたのがウソのようです。身体が楽になったことで気持ちも前向きになりました。
以前は、外を出歩く気にもなれませんでしたが、今では、友人に会ったり買い物に行くときも脚の痛みを気にせず出かけることができ、外出するのが楽しみになっています。
MRTに通い始めた当初は、「こんな一瞬の施術で本当に良くなるのかな…」と半信半疑でしたが、本当に病院にも行かずに仙骨無痛療法だけで治ってしまった体験を通して、「やっぱり仙骨が大事だったのだ」と思うようになりました。
RTの先生からは症状が良くなっても無理をしないように気を付けてよく歩くようにアドバイス頂いていますので、自分のためにも歩く習慣は続けようと思います。そして、もっと本来の健康を取り戻していくために、これからも定期的にMRTに通おうと思います。
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